＜画像左：1回目前＞

ストレスを感じた時（潜在意識のストレスを思い出した状態）体幹の上に頭が垂直に乗っかっていません。

＜画像中央：1回目後＞

潜在意識にあったストレスを受け入れ、新しい人生を歩みだすことを決めた状態。体幹の上に頭が垂直に乗っかっています。首のしわが減りました。お顔もずいぶんと変化されていますね。 これだけ人は歪みを生じます。

＜画像右：2回目後＞

2回目の施術後、さらにきれいに体幹の上に頭が垂直に乗りました。肌やつやも前回にましてきれいになっています。

＜ビューティーキネシオロジーのセラピー内容＞

カウンセリングで問題を発見後、修正を行います。

この女性は大脳辺縁系に関連する大胸筋鎖骨部に問題が生じました。

頭蓋骨を修正しながら、筋肉を動かしてもらいました。このときに質問もしています。次の修正方法はブレイン音叉でした。その後、エネルギー整体、頭蓋骨の修正各種を行いました。

◆体験者の感想◆

頭からの流れ、首までの線に、スッキリとした変化があったように思います。体というより、心の変化、感情の変化が身も心も大きく解放された感じです。2回目で自分自身の意識外の問題が出てきたこと、それらが大きな位置づけをしていたこと、心の奥の深さを知ると共に、その引き出し方に驚いています。

＜娘さんの感想＞

母がモニターを受けさせていただき、１回目のセラピー後に「脳梗塞反応」があるということで、２回目のセラピーも受けさせていただきました。

母の感想を代弁させていただきます。

１回目は、とにかく頭、後頭部、肩の重み、コリ、不快感、違和感がとれたことの安堵感があったそうです。

７３歳になりますが、３０年以上偏頭痛があり、ずっと鎮痛剤を多用してきました。以前、簡単なキネシオロジーのセッションで、鎮痛剤の使用を軽減させたことがあったものの、脳に影があるとか、数年に１回意識がなくなって倒れるなどで、年に１度のMRI検査などは続けているようです。

実はカウンセリングやセッションが苦手の母にとっても、頭蓋骨調整をしながらのカウンセリングは、気持ちがだいぶ楽だったようです。

２回目の感想になるのですが、通常セッションでは、変化を感じるのに時間がかかるような気がするが、Beauty-Kでは、直後に顔の変化を感じることができるので、その時にすぐ、状況の変化を意識できなかったとしても、納得感が高まる、とのこと。

ケースバイケースかと思いますが、こういう方（セッション後に自分の変化を自覚することが難しいクライアント）はけっこういらっしゃると思います。

この２回のモニターセラピーで、苦手意識がだいぶ軽減したことは確かですので、たとえば１回目に母に課せられたテーマを、まだ実行できていないそうなのですが、なぜ、その修正が必要なのかといった納得度に対しても、自分自身の向き合う気持ちが変わってくることもあるのかなと思います。

～後日談～

１回目のセッションで課せられたテーマ（宿題）を済ませることができたそうです。

そのテーマを実行することには少なからず抵抗があったようですが、いざ、実行してみると、予想外にうまくいき、取り越し苦労を感じていたことに気づき、実行後は肩の荷がおりて、楽になったと話していました。

１回目と、２回目のセラピーの間はちょうど１ヶ月程度でした。

その期間、セラピーでできた目標をすぐに行動に移され、現実世界が次々と変化されていくのを実感されていました。

１か月後にお会いした時には、髪型もチェンジされ、見違えるようでしたが、施術後のお写真で、お顔の変化もはっきりと感じ取れます。

目が大きく見開かれ、ご自身の意思の強さが表れているようです。

合計３回のセラピーを受けて頂きました。

毎回、毎回、新しいテーマに向き合い、新しいご自身に出会いながら、３回目が終了した時には、黒目の大きさと、頬骨の高さをキープしています。

更に、瞳に力が入りました。